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南仏時間 モンペリエ
vieux quartier
7 octobre 2009

Carterie

Carterie
旧市街にとても有名なカード屋さんがあります。 カードストリートかと思うほどに 路地いっぱいにカラフルなカードが並び、観光スポットにもなっています。 バースデーカードから絵葉書からアートな作品まで、 あらゆる用途に対応できるメッセージカードがそろい、見ているだけでも楽しめます。 大切なひとへのメッセージに、ぜひとっておきの1枚を探してみてください。 + + + Images de Demain - 10 rue de VieilleRue de la Loge通りから少し左に入ったところ
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5 octobre 2009

Trompe l'oeil

Trompe l'oeil
街中を歩いているときに出会うのが、こんな遊び心のある壁画。 家の壁に描かれた絵、だまし絵なのです。 これはモンペリエの聖人Saint Rochをまつる教会Eglise St.Rochの正面。 地元ではよく知られたスポットで、教会前の階段によく人が集まります。窓ガラスに映る教会のファサードまで描かれています。この中に本物の窓が1つだけあるんですよ。 この日は植木屋さんが、何やら広げています。もちろんこれは実物。 他にも思いがけないところに現れる、だまし絵。ほかにもたくさんありますので、注意して探し...
8 juin 2009

サン・ピエール大聖堂/la Cathédrale Saint-Pierre

サン・ピエール大聖堂/la Cathédrale Saint-Pierre
どっしりとした佇まいは大聖堂というより、修道院か要塞かと思えるもの。ベネディクト派の礼拝堂として1364年に建てられました。 ゴシック様式でありながら南仏のにおいを感じるこのつくりはモンペリエならではでしょうか。力強い正面のポーチが特徴的です。 大聖堂に隣接してたつのはヨーロッパ最古の医学部として知られるモンペリエ大学医学部。かのノストラダムスや作家のラブレーが学びました。 もちろん、現在も校舎として使われています。こんな歴史ある建物で学べるとは、さすがヨーロッパ。
6 juin 2009

凱旋門とフォッシュ通り/l'Arc de Triomphe et la rue Foch

凱旋門とフォッシュ通り/l'Arc de Triomphe et la rue Foch
有名なパリのそれと比べるとはるかに小さいですが、色といい、装飾といい、なんとも可愛らしいモンペリエの凱旋門。 高さ15メートル、幅18メートル、17世紀に造られたもので、これもルイ王朝を称えるメッセージが刻まれています。 凱旋門から延びるのが、これまたパリかと思うシックな建物が並ぶRue Foch通り。 高級感あるブティックがならび、モンペリエの中でもブルジョワジーな雰囲気が感じられる一角です。
6 juin 2009

カヌルグ広場/place de la Canourgue

カヌルグ広場/place de la Canourgue
かつては街の中心で貴族も好んで散歩したといわれるカノルグ広場は緑があふれる落ち着いた庭園のよう。 歴史的建築に囲まれ、1975年まで市役所として使われていた建物が今も残ります。 Rue Foch通りから一本入っただけで、 街の喧騒から離れ、静かな時間が流れます。近くにはアンティークショップや、アートを扱うお店もあり、 洗練された大人の雰囲気がただよう一角です。 広場を囲むように並ぶカフェも、センスのよいものが多く、ゆっくり静かに過ごしたいときに立ち寄りたい場所です。
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10 mai 2009

オペラ座/l'Opéra Comédie

オペラ座/l'Opéra Comédie
モンペリエの中心広場、コメディ広場に堂々と構えるオペラ座は、これまで2度の火災に見舞われたとか。 現在あるものは、パリ・オペラ座の設計で知られるシャルル・ガルニエの弟子、建築家ベルナール(Jeseph-Marie Cassien Bernard 1848-1926)によって1888年に建てられたもの。コメディ広場の三美神の彫刻のオリジナルがここのエントランスホールにおさめられています。 パリのオペラ・ガルニエを模したといわれるオペラ・コメディ。規模こそ違いますが優雅で美しく、まわりのオスマン風建築とあわせ、南フランスとは思えない雰囲気がただよいます。...
10 mai 2009

三美神の噴水/la fontaine des Trois Grâces

三美神の噴水/la fontaine des Trois Grâces
オペラ座の前に堂々とたつトワ・グラース(三美神)の噴水。 モンペリエのポストカードにもたびたび登場する、街の象徴的存在です。 この彫刻はエティエンヌ・ダントワンヌによる18世紀の作品ですが、現在広場に立つのはコピーで、オリジナルは正面のオペラ座の中にあります。 待ち合わせ場所として有名なのもこの「トワ・グラース前」。「A la Comedie! じゃ、コメディ広場で!」となることが多いですが、オペラ前やモノプリ前など、ある程度限定しないと大変です。実際、人待ちするひとが多いので、週末やイベント時にはお目当ての人を探すのもひと苦労な、まさに渋谷のハチ公像。...
10 mai 2009

コメディ広場/la place de la Comédie

コメディ広場/la place de la Comédie
街の中心、コメディ広場。観光で訪れる人はもちろん、モンペリエに住んでいたら通らない日はないくらい、生活と街歩きの拠点になる場所です。 パリを思わせるオペラ座やオスマン風建築に囲まれ、カフェやレストランが並びます。国鉄駅から徒歩5分、トラムが乗り入れ、ショッピングセンターに向かう人や旧市街を散策する人たちが交わり、一日中人足が絶えません。 普段は広々と歩けるコメディ広場ですが、定期的にワイン祭りや物産展が催されたり、大きなスポーツの大会があると巨大スクリーンが設置されたり、夏のビーチバレー大会やクリスマスのマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)も定番になりました。...
10 mai 2009

マネージュ

マネージュ
フランス各地の街で必ずといっていいほど目にするメリーゴーランド。 買い物がえりに乗りたい乗りたいとママの手をひく子や、わが子の乗馬姿をケータイにおさめる、ほほえましい光景は万国共通。 モンペリエ、コメディ広場にあるメリーゴーランド。あまりの美しさに、今は亡きあの世界的有名アーティストが買い取りを打診したとかしなかったとか。。 真相はわかりませんが、港町の風景が描かれた2階建てのマネージュ。かわいいです。
8 mai 2009

écusson

écusson
モンペリエの歴史的地区、旧市街は、その形からEcusson(エキュソン=盾、紋章)と呼ばれます。中心街でもあるため普段はCentre(サントル)と呼ばれることが多いです。 コメディ広場から人の流れにそってRue de la Loge通りを上ると、カフェやお店で賑わうPlace Jean Jaures広場。左手に屋内市場のLes Hallesをみながらさらに進むと右手にエロー県庁、そしてRue Foch通りへと続きます。 かつての街の外壁を一歩でるとそこはバスや車が行きかう大通り。旧市街は現在は歩行者優先区域になっています。...
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南仏時間 モンペリエ
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