Canalblog
Suivre ce blog Administration + Créer mon blog
Publicité
南仏時間 モンペリエ
places
9 juin 2009

アンティゴン/Antigone

アンティゴン/Antigone
ショッピングセンターPolygoneを挟んで旧市街の反対側に広がるAntigone。 70年代、スペインの建築家Ricardo Bofillによってデザインされた新しい地区です。噴水のある広場を囲むように美しい曲線を描くネオクラシックの建物は、かつては低所得者向けの住宅として使われていたとか。 噴水のある広場を囲むように住居が並び、コミュニティの中心に自然と人が集まるように設計されています。 市立図書館とオリンピック・プールを眺めながら、トラム線を越えるとそこは曲線が美しいPlace de l'Europe広場。...
Publicité
6 juin 2009

カヌルグ広場/place de la Canourgue

カヌルグ広場/place de la Canourgue
かつては街の中心で貴族も好んで散歩したといわれるカノルグ広場は緑があふれる落ち着いた庭園のよう。 歴史的建築に囲まれ、1975年まで市役所として使われていた建物が今も残ります。 Rue Foch通りから一本入っただけで、 街の喧騒から離れ、静かな時間が流れます。近くにはアンティークショップや、アートを扱うお店もあり、 洗練された大人の雰囲気がただよう一角です。 広場を囲むように並ぶカフェも、センスのよいものが多く、ゆっくり静かに過ごしたいときに立ち寄りたい場所です。
10 mai 2009

オペラ座/l'Opéra Comédie

オペラ座/l'Opéra Comédie
モンペリエの中心広場、コメディ広場に堂々と構えるオペラ座は、これまで2度の火災に見舞われたとか。 現在あるものは、パリ・オペラ座の設計で知られるシャルル・ガルニエの弟子、建築家ベルナール(Jeseph-Marie Cassien Bernard 1848-1926)によって1888年に建てられたもの。コメディ広場の三美神の彫刻のオリジナルがここのエントランスホールにおさめられています。 パリのオペラ・ガルニエを模したといわれるオペラ・コメディ。規模こそ違いますが優雅で美しく、まわりのオスマン風建築とあわせ、南フランスとは思えない雰囲気がただよいます。...
10 mai 2009

三美神の噴水/la fontaine des Trois Grâces

三美神の噴水/la fontaine des Trois Grâces
オペラ座の前に堂々とたつトワ・グラース(三美神)の噴水。 モンペリエのポストカードにもたびたび登場する、街の象徴的存在です。 この彫刻はエティエンヌ・ダントワンヌによる18世紀の作品ですが、現在広場に立つのはコピーで、オリジナルは正面のオペラ座の中にあります。 待ち合わせ場所として有名なのもこの「トワ・グラース前」。「A la Comedie! じゃ、コメディ広場で!」となることが多いですが、オペラ前やモノプリ前など、ある程度限定しないと大変です。実際、人待ちするひとが多いので、週末やイベント時にはお目当ての人を探すのもひと苦労な、まさに渋谷のハチ公像。...
10 mai 2009

コメディ広場/la place de la Comédie

コメディ広場/la place de la Comédie
街の中心、コメディ広場。観光で訪れる人はもちろん、モンペリエに住んでいたら通らない日はないくらい、生活と街歩きの拠点になる場所です。 パリを思わせるオペラ座やオスマン風建築に囲まれ、カフェやレストランが並びます。国鉄駅から徒歩5分、トラムが乗り入れ、ショッピングセンターに向かう人や旧市街を散策する人たちが交わり、一日中人足が絶えません。 普段は広々と歩けるコメディ広場ですが、定期的にワイン祭りや物産展が催されたり、大きなスポーツの大会があると巨大スクリーンが設置されたり、夏のビーチバレー大会やクリスマスのマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)も定番になりました。...
Publicité
南仏時間 モンペリエ
Publicité
Publicité